SUITSで英語!TVドラマからかっこいいビジネス英語&スラングを学ぼう!シーズン1/EP1-2

SUITS, TV・映画で英語学習

私は、アメリカのTVドラマ、「SUITS」の大ファンで、これまでも3回通して見ました。
そして、SUITSを通して、たくさんのビジネス英語・スラングを学んできました。

SUITSの英語は、法律・ビジネスの高い語彙や、丁寧な言い回しなどの他に、上品ながらも大胆なスラングが沢山出てきます。
今日は、そんな「かっこいいビジネス英語&スラング」をSUITSのセリフから学びたいと思います!

①Let me assure you.(断言するわ)

レイチェルとマイクの出会いのシーン。
レイチェルの美貌にマイクがぼーっとしている時に、レイチェルはキッパリと突っぱねます。

レイチェル:
I’ve given dozens of these, and, without fail, whatever new hotshot it is thinks that because I’m just a paralegal that I will somehow be blown away by his dazzling degree. Let me assure you. I won’t.(私は、何度も(新人へのオリエンテーションを)しているわ。どんなにすごい新人のやり手であっても、私がただのパラリーガルだからという理由で輝かしい学歴の前に平伏すとと思っているわ。断言するわ。私はひれ伏さないわ。)

マイク:
I was.I was hitting on you.

「assure」は、「断言する、保証する」という意味です。
I assure you. だと、「私はあなたに断言します」
Let me assure you.だと、「あなたに断言させてちょうだい」となります。
Let meを使った方が、少し丁寧な言い方になります。

【その他の語彙】
hotshot=有能な人、やり手
be blown away=感心する、感動する
dazzling=メモくらむばかりの、眩しい
hit on=ナンパする、口説く

SUITSで英語
SUITSで英語(レイチェルとロスの出会い)

 

②You will not pass it off.(他の人に押し付けないでね)

Season1.EP1. ジェシカが、ハーヴィーにプロボノを与えるシーンです。

ジェシカ:
You’ll handle this yourself. You will not pass it off.(自分でしなさい。他の人に押し付けないでね)

ハーヴィー:
bsolutely.(もちろん)

「pass off」は、「人に渡す」という意味です。
offには、「その手を離れる」というニュアンスが含まれています。
「You will not pass it.」だけでも使えそうですが、英語ネイティブはこの表現はしないそうです。

【その他の語彙】
handle=対処する

 

③I’ll get right on it.(すぐやります。)

Season1.EP1. ルイスが、マイクの目の前で、Garyというアソシエイトをクビにするシーンです。
ルイスが、「あの仕事はまだ終わっていないのか?」と催促します。

ルイス:
This is, like, the third time I’ve had to ask.(これを聞くのは3回目ぐらいだぞ。)

Gary:
I’ll get right on it. (すぐやります。)

ルイス:
Don’t bother. You’re fired.(もういい、お前はクビだ。)

 

I will get right on it は、文字通り「その仕事の上に乗る=その仕事をする」という意味です。
「On it.」だけでも、「やります」という意味になり、ビジネスではよく使われます。

「すぐにやります」というと、I will do it right now.といった簡単な表現が浮かんでしますが、I’ll get right on it.という、ちょっとおしゃれな表現もあるので、ぜひ、使ってみてください。

【その他の語彙】
bother=思い悩む、手こずる
Don’t bother.は、「あなた自身の手を手こずらせないで=やらなくていいよ」という意味になります。

SUITSで英語
SUITSで英語(ルイス、ロス、クビにされたGary)

 

④This is on the firm.(経費で落ちる)

マイクの初案件で、レイチェルとマイクが夜まで一緒にリサーチを行うシーン。
出前を取る時に、マイクは中華が食べたいと言いますが、レイチェルは、経費で落ちるから寿司がいいと言います。

レイチェル:
We’re going to need dinner.(夜ご飯が必要ね。)

マイク:
Chinese.(中華がいい。)

レイチェル:
I can afford Chinese on my own. This is on the firm. I want sushi.(中華なら自分で払えるわ。これは経費で落ちるのよ。お寿司が食べたい。)

 

「私の奢り」というときは、いくつか言い方があります。
-I got this.
-It’s my treat.
-It’s my shout.
-It’s on me.

「会社の奢り」と言いたい時には、It’s on me の「me」を「the firm」に変えればいいだけです。
It’s on me. →It’s on the firm.

字幕では、「会社の奢り」ではなく「経費が落ちる」という自然な日本語に直されています。

【その他の語彙】
afford=(金・時間などに)余裕がある、買う余裕がある

 

SUITSで英語
SUITSで英語(マイクとレイチェル、初めての共同作業)

 

⑤pawn off 〜 (〜を押し付ける)

ハーヴィーは、ジェシカの言いつけを破って、プロボノ案件をマイクに押し付けましたが、ジェシカにはもちろんバレています。

ジェシカ:
I’m not an idiot. Don’t treat me like one. You pawned off the case.(私はバカじゃないわ。バカとして扱わないで。あなたは案件を押し付けたわよね。)

ハーヴィー:
Jessica, I’ve got higher profile cases.(ジェシカ、私にはもっと大事な案件があるんだ。)

「pawn off」は「嫌いな人や物を騙して追い払う」という意味です。
先ほど出てきた「pass off」にも「他の人に渡す、押し付ける」という意味がありましたが、「pawn off」の方がより「嫌なものを押し付ける」という意味が強いです。

https://help.xoom.com/s/article/how-can-i-pay?language=en_US
SUITSで英語
SUITSで英語(ジェシカ、ちょっと怒ってる〜)

 

⑥Have the balls to do 〜 (〜する勇気がある)

マイクは、初の案件で行き詰まり、仕事を投げ出そうとします。
そんなマイクにハーヴィーが喝を入れます。

ハーヴィー:
You may have had the balls to get this job, but you don’t have the courage to stick it out when it gets tough.(お前は、この仕事を手に入れるだけの度胸があったかもしれないが、仕事が大変になった時に頑張り抜く勇気がない。)

マイク:
That’s not true.(それは違う)

「have balls」で「度胸がある、根性がある」という意味になります。
ballsは、「キンタマ」のことです。「キンタマがある=度胸がある」となります。(日本語にも同じような考え方はありますよねー)もちろん、スラングなので、公式な場所では使わないようにしましょう!

【その他の語彙】
stick out=最後までやり抜く

SUITSで英語
SUITSで英語(ハーヴィーがマイクを一喝!)

⑦kick your ass(ぶっ飛ばす)

ルイスがマイクの目の前でアソシエイトをクビにしたことを知ったハーヴィーは、ルイスに警告をします。

ハーヴィー:
I get that you were upset that I was promoted before you, but if you ever threaten to fire one of my guys again, I am going to kick your ass.(お前より先に俺が昇進して動揺しているのは理解できるが、今後俺の部下をクビにすると脅したら、俺がお前をぶっ飛ばす。)

ルイス:
What are you talking about? (何を言っているんだ?)

「kick your ass」は「ぶっ飛ばす」という意味。「ass」は、「お尻、ケツ」という意味です。
こういう表現をかっこよく言ってみたいですよねw

 

⑧play dumb(知らないふりをする)

これは、⑥のセリフの続きです。

ハーヴィー:
Don’t play dumb with me, all right? You fired Gary Lipsky in front of Mike Ross.(知らないふりをするな。お前はGary Lipsky をマイクの目の前でクビにしただろう。)

ルイス:
Gary Lipsky works in the mail room. I didn’t fire anyone.(Gary Lipsky は郵便ルームで働いているのさ。俺は誰もクビにしていない。)

「dumb」には、いろんな意味があります。「口のきけない」「間抜けな」「無言の」など。
「play dumb」になると、「知らないふりをする」という意味になります。

SUITSで英語
SUITSで英語(ハーヴィーとルイスのトイレ談義)

 

⑨save your breath(言わなくて良い)

証人の女性Joannaが、相手側の差し向けた偽の証人であることに気づいたハーヴィーは、Joannaを問い詰めに行きます。

Joanna:
You can save your breath. There’s no way I’m testifying at the hearing tomorrow.(言っても無駄よ。どんな事があっても、明日の審問にはいかないわ。)

ハーヴィー:
That’s not why I’m here. I know what you did.(そのために来たんじゃない。私はあなたが何をしたか知っている。)

「save your breath」で「呼吸を節約しなさい」つまり、「これ以上言わなくて良い」という意味です。
聞けばなんとなくわかりますが、自分で使ってみるのは難しいですよね。。(笑)

SUITSで英語
SUITSで英語(ハーヴィーとJoanna)

⑩I’m not a wuss.(俺は弱虫じゃない)

マイクを勇気付けるため、ハーヴィーは、「俺も仕事を始めた頃は、何度も辞めていた(辞めたくなった)」と話していました。
初の案件に見事に勝利を収めたマイクは、ハーヴィーにそれが本当かどうかを聞いてみます。

マイク:
Did you really quit when you first started?(最初に仕事を始めた時、本当に辞めたの?)

ハーヴィー:
Of course not. I’m not a wuss.(そんな訳ないだろう。俺は弱虫じゃない。)

「wuss」は、「弱虫、泣き虫」という意味です。
でも、実際はハーヴィーも何度も辞めたくなって、その度にジェシカが止めていたんだろうなーと思うと、何だか可愛いですね!

 

まとめ!SUITSでの英語の勉強は楽しい

いかがでしたか?

今日は、Seaon1のエピソード1&2に登場する、「少し難しい or 学校では習わなかった、使えるビジネス英語やスラング」を紹介しました。あなたは何個知っていましたか?

この辺の英文をサラッと言えると、かっこいいですよね!

勉強する上で、スクリプトを入手することをお勧めします。
私はNetflixでSUITSを見ていますが、Season1の最初の頃は、なぜか、英語字幕がありません。(Season1の途中から英語字幕をつけられます。)そこで、英語のスクリプトがあると、聞き取れない場合にとても便利です。

SUITSを見る方法は、下記です。

①Hulu(お試し期間中は無料です!こちらをクリック↓)


Netflix

③Amazonプライム(プライム会員なら無料)

④DVD

 

これからも、徐々にSUITSの使えるセリフを紹介していきますので、一緒に勉強していきましょうね!